前回の記事より、実際仕事でルーティンワークが行えるかの検証を行っている。
少しずつ負荷をかけて今の課題の洗い出しを行うことにした、ということで経過考察と洒落込みましょう。
ルーティンで集中力を上げている過程で難しかったこと
今のルーティンのレベルでは難しいと思った点について。
マルチタスクをこなす場合、集中の対象をぽんぽん変えないといけないことに難易度を感じた。
上司「鳥頭ちゃん、この間申請した有給のことなんやけど」
管理人「アイアーイ」
先輩「鳥頭ちゃん、この仕事ちょっと抜けがあるやで」
管理人「アイアーイ」
上司(胃痛)「聲の形観にいってきたやで」
管理人「kwsk」
とまあこんな感じでほかの事に意識を逸らさないといけない事例が多々存在するために、意図的に集中力を途切れさせることもある。
つか仕事中に新聞配達来るようなノリで水素爆弾落としてくる元上司(胃痛)なんなの。次やったらこのブログでのあだ名「北朝鮮」にすっぞ(゚Д゚)ゴルァ!!
そんな場合一日に何回もルーティンこなすのか、それとも注意する対象がそれたところで集中しなければいけないことには変わりないと考え、集中力を切らない切り替え方法を考えていくかは後々課題になると思う。
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ルーティンから「ゾーン」に入ることはできるのか
あと一つ思ったこととして。「これ続けていって、本当にゾーンに入れるんかいな」という疑問。これはいずれ避けられない疑問だろうということ。
現段階で集中状態への移行はスムーズに行えるようにはなった。集中状態の継続時間だとか、マルチタスクとの兼ね合いだったりとか、課題は多い。だからこそ「ちゃんとゴールに向かえているのだろうか」という不安との戦いに勝つことが継続のコツなんだろう。
確かに集中力は前よりは身近な存在になった。けど、管理人が思うにゾーンってその延長線上であって、そこからもっと飛躍したところに存在するんじゃないかという厨二っぽいことも思ってしまうのよ。黒子のバスケは名作だったぜ。
現段階でゾーンに入ることは無理だろうし、その辺は確実にできることからやっていく所存ではあるけど、あくまで目標の達成に拘るブログでありたいなというのもあるし。
「そもそもゾーンって何?」という問いにすらちゃんとした答えを持ち合わせていない現状に如何なものかと唸ってしまう鳥頭。いろいろ知らないことが多すぎて、偶像のゴールを追いかけている感すら出てきて少し先行きが不安な状態。
どうせ避けられない問いであるならば、少しずつでも勉強していかなければなと思っている。そんなわけで。
『ゾーンに入る技術』購入したった。
題名がタイムリーすぎてそっこーぽちった。現在読書中なので、読み終わり次第レビューとかできればいいなと思う(計画的無計画)
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